社員にうれしいことがあると、社内に設けた『ニコニコ箱』に献金。うれしいことや楽しい気持ちを“おすそわけ”することで、笑顔の輪が大きく広がるようにとの想いから、1978年から続く活動です。集められた献金は社会福祉団体を始め、恵まれない子どもたちの施設、災害地などへ寄付しています。
止揚学園 Webサイト
本社と東京でそれぞれ年1回、地域の皆様、取引先の皆様から多大なご支援を頂くとともに、社員が物品を持ち寄り、チャリティバザーを開催しています。また、社員が持つ名刺にはフェアトレード紙「バナナペーパー」を採用。アフリカ地域の貧困や環境問題に関心を寄せつつ、名刺1枚につき10円をニコニコ活動に用いることで、社会の皆様とともに歩む取り組みに繋げています。
様々な理由によって家族とともに暮らすことの出来ない地域の子どもたちを支える目的のため、滋賀県児童福祉入所施設協議会様の自立支援基金に対して毎年援助をしています。「社会全体で人を育む」ことの一助となれるよう、今後も継続して取り組んでまいります。
経済的に困窮するアジアの山岳地帯や少数民族の村々に暮らす子どもたちの教育環境を支える目的のため、2010年に竣工したラオスのカニョンケクナイ村小学校を皮切りに、2017年にはタイのチェンマイ郊外ファイパククッ村小学校、2021年にはベトナム北部トゥエンカン省のコンミン分校をそれぞれ建設。次世代の人材育成や災害地の復興支援に向けた『ニコニコ活動』の取り組みは、国内に留まらず海外に向けても積極的に行っています。